TOMYHOUSEの社会的な役割
今回はTOMYHOUSEが担う社会的役割について記事にしていきたいと思います。
TOMYHOUSEが取り組んでいる業態は大きく3つに分けられます。
1 物販
2 ドロップシッピング
3 ベーシックインカム
この3つに取り組むには理由があります。
【1 物販】
TOMYHOUSEそのものを支えるための基盤となる収入源が必要となる為、物販を採用しました。物販は、人が生活していく以上、道具は必要になりますし、現物があるという点で手堅いビジネスだからです。
【2 ドロップシッピング】
貧困層と、富裕層の二極化が進む昨今、何故そのような結果が生まれているのか?その大きな理由は下記によるものです。
貧困層→サービス・付加価値を生み出さず。今後も何も生み出さない。
富裕層→サービスを生み出し、提供している。今後も生み出し続ける。
富裕層はどんどんサービスを生み出すから、その分利益も生まれます。
1つのサービスが、月に10万を生み出すなら、それを10個作れば、月に100万になります。
貧困層は、自身のサービス・商品を持っていないため、ずっと労働収入のみで稼がなければなりません。
時給¥1000の仕事を1日8時間、25日続けた場合、20万。だいたいそれが最大値になります。
ドロップシッピングは、サービスを提供する側に移る為の最初のステップとして有効なモデルだと考えている為、取り組んでいます。
【3 ベーシックインカム】
以前、経済成長期を体験した人の話を聞いた事があります。その人は、一日で90万稼いで、一晩でそれを使い切った話をしていました。
なんでそれを貯蓄に回さなかったか聞くと
『また稼げるからいいや』
って事で、使ったようです。
その為、将来的に収入が見込める状態は、人の消費を促す作用があります。
それに対して、現在はどうか?
将来の収入に不安を感じている人が多く存在しています。
それを払しょくするために、ベーシックインカムを積極的に取り組んでいこうと考えています。
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上記のような理由から行動をしていきます。
お金の流通が多いってことは、人の幸福度も大きいと言えると思います。
好きなゲームを買うときとか、ワクワクするじゃないですか?
ってことは、消費が増えるたびに、誰かがワクワクしているってこと。
お金の流通を円滑にすることで、幸福度を上げることが出来ると踏んでいます。
一番いいのは、多くの人が自分の好きなこと・得意なことでサービスの提供者に回っていく事が良いと思います。
以上